Staff Interview

Interview.04「商品を売る」だけではなく、商品の提案を通して、イワキメガネならではの価値を提供する。

Interview.04

04

ヴィジョンセンター事業部/課長代理塩田 悟司/2006年入社Satoshi Shioda

複数の店舗で販売・加工業務などイワキメガネの店舗運営経験を積んだ後、営業に異動。国内の小売店を対象に、イワキメガネが代理店契約を結んでいる海外メガネブランドの提案営業を担当する。店舗勤務の経験を強みに、さまざまな取引先へ提案活動を行い顧客の利益向上に貢献している。

Question.01

会社説明会や面接で感じた人柄の良さが、入社を決めた大きな理由です。特に、内定通知書の文章が印象に残っています。「人柄を最も重視し選考しましたが、貴殿はイワキの将来を託すにふさわしい人柄だと判断しました」という内容だったと記憶しています。この会社はまず、人柄を見てくれるのだと感動しました。入社して約10年間は複数の店舗でお客様への販売・加工業務を担当し経験を積みました。その後は本部勤務となり、イワキメガネが扱う一部の海外メガネブランドの製品の卸売業務を担当しています。

Question.02

ヴィジョンセンター事業部にて外販営業を担当しています。イワキメガネでは、店舗で扱っている海外メガネブランドの一部は代理店業務も行っており、私は営業として、それらのメガネを小売店様へご提案しています。店舗を直接訪ねて新作の案内をしたり、時にはメガネの展示会へ出展し、新規開拓のための商談もします。商品を売って終わりではなく、我々の商品でお客様の利益に貢献することが目的ですので、長いお付き合いができる関係性の構築に努めています。

Interview.04「商品を売る」だけではなく、商品の提案を通して、イワキメガネならではの価値を提供する。

Question.03

お客様の店舗の利益に貢献し、良い関係を継続していくことを第一に考えています。私自身、イワキメガネの店舗で鍛えた長年の小売経験があることが強みです。ある時、お客様から「DMを出しても集客につながりにくい」とご相談を受けました。そこで、広範囲のお客様にDMを発送するのではなく、店舗に訪れたお客様に直接手渡しをするなど、広報の手法を複数アドバイスしたのです。提案は採用され、効果が向上したと喜んで頂きました。店舗経験が営業の仕事に活きた事例として、大きな手応えを感じました。

Question.04

何か一つの瞬間の醍醐味、ということではなく、一つひとつの仕事を成し遂げる度に仕事の醍醐味を感じています。お客様へ販売した時、商談を進める上でさまざまな調整に苦労し、やり遂げた瞬間。もちろん、営業として売上という結果を残せた時や、お客様のお役に立てたと実感できた時は格別な達成感があります。その上で、自分の仕事ぶりを信頼してくれ、感謝の言葉をもらった時は特別に嬉しいです。イワキメガネの店舗の仕事と同じく、真心を込めて仕事をしていれば、どんな場所でも醍醐味は感じられると思っています。

Interview.04「商品を売る」だけではなく、商品の提案を通して、イワキメガネならではの価値を提供する。

Question.05

人柄の良い人が多い会社だと思います。お互いをサポートし合える、相手の身になって考えられる人の集まりです。そういう環境だからでしょうか、周りに無駄な気を遣うことなく自分の個性を発揮できる風土があると感じています。例えば、自分らしさを出すことが苦手な人でも、ここでは周囲の仲間たちがいつも見てくれて、相手が自分らしくいられるために何が必要なのかを考えてくれ、個性を伸ばす手伝いをしてくれます。苦手なことがあっても、お互いが得意なことを持ち寄って全体で力を発揮できる場所だと思っています。

Question.06

イワキメガネに入社した際は、将来、自分が営業を担当することになるとは思ってもみませんでした。ただ、営業の仕事も店舗の仕事と同じように、長く経験を積むことで得られる力が必ずあると思っています。今は、営業という場所に異動できたことを、より多くの経験ができるチャンスと捉え、レベルアップに専念したいです。経験を重ねて得た力を、より責任ある仕事にも活かし、次のステップにも進みたいと思います。その先にどんなステップが待っているのかまだ分かりませんが、ここで得た力をきっと活かせると思っています。

Interview.04「商品を売る」だけではなく、商品の提案を通して、イワキメガネならではの価値を提供する。Interview.04「商品を売る」だけではなく、商品の提案を通して、イワキメガネならではの価値を提供する。

A DAY’S SCHEDULE

  • 09:30出社

    出社出社後はメールチェック。対応が必要なメールに返信。

  • 10:00出荷業務

    出荷業務注文への出荷業務。催事に出品する商品の準備など。

  • 12:00お昼休憩

    お昼休憩急な業務がない限りは決まった時間に昼食。

  • 13:00取引先訪問

    取引先訪問都内の取引先を訪問し商談。

  • 15:00催事の準備

    催事の準備会社に戻り、午前中の作業を継続。

  • 16:00営業活動

    営業活動お客様へ発注状況をメールで確認。また、商品に関する情報を発信し提案。

  • 18:00退社

    退社急な業務がなければ定時に退社。